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Go To 台湾-観る•遊ぶ (App電子ブック)

 本書では、台湾(主に北部と南部)の歴史と文化を中心に、五感の旅のおすすめモデルコースを提案し、台湾史の回顧、言語、歴史ある建造物、少数民族(伝統工芸や風習等)、伝統的な寺、廟(神様や参拝方法等)、産業、芸能、そして特産品に関する紹介をしています。
 台北市は台湾の主要な都市で、現在の人口は約262万人です。清朝末期に建設された比較的新しい都市で、時代を通じて一貫して政治・経済の中心地として機能し、他の都市に比べて完成度の高い都市です。台北市は商工業が発達した他に、古い市街地では豊かな文化的資産が育まれました。盆地型になっている市の周辺を囲む山地も、豊富な観光資源です。近年は、MRTの開通で交通の便も格段に良くなり、短期日程や出張の合間でも台北を満喫することができます。
 高雄市は台湾南部に位置する二番目に大きい都市で、2010年12月に縣と市が合併した後は、総人口277万人で台北市よりも人口の多い都市になりました。また、国際的な貿易港を持つ海洋都市で、日本統治時代に工業発展の基礎が打ち立てられてから現在に至るまで、台湾重工業の中心地とな っています。
 隣の台南市は、2010 年12 月に台南縣と合併し、総人口187万人の都市です。台南市は台湾で最も歴史の古い都市で、文化遺産が特に多く、歴史と歴史的人物にまつわる題材に溢れています。また、かつて台湾最大の港町であった安平も台南にあります。両市とも、人口の密集した市街地と、農産業、漁業の基礎となる自然資源を持ち、観光資源に恵まれています。

(見 本)